038. 『舎展』

038. 『舎展』




おっとりプレゼンツ、音楽イベントのおしらせです。
おっとり舎じたいは千住の西のほうにあるわけですが
今回は銀座です。

3月24日、銀座 Gallery-58にて
コジマラジオとの共同企画として
おっとり舎による音楽イベントを行います。

レジテンスの池田剛介さん
ライブペインティングとして大山エンリコさんのほか、
おっとりメンバー以外にも何人か。
音楽環境創造科の学生が出演します。

イベントの模様はコジマラジオにて放送予定です。

13時から19時までと、
ちょっと気合いの入ったイベントになっております。
入場無料です。みなさま、お誘いあわせの上お越しください。

お問い合わせは ottorisha@livedoor.com まで。
以下詳細です。




                                      • -

舎展

@ 銀座 Gallery-58


2008.03.24(Mon)


13:00 open/start
19:00 close

door : free


★おっとり舎について

おっとり舍とは、東京芸術大学の学生が運営する古く、小さな家の名前です。
千住緑町の交差点にたたずむこの空間ははじめ、音楽のためのごく
プライベートなスタジオになるはずでした。しかし今では、音楽、建築、
美術に携わる人々だけでなく、通りがかりのおじさん、小学生など、老いも若きも
男も女も相交わる不思議な空間になりつつあります。


★『舎展』について

『舍展』では、そんな交わりを銀座でも、と思って
「ACT and CONTACT」というテーマをもうけました。
ACTではおっとり舍周辺のアーティストのライブパフォーマンス、
CONTACTでは、私達がこれから是非交わってみたいと思う
アーティストの音楽を紹介します。
これらを通して私達とあなたが交わる事ができたら幸いです。


★出演者一覧、プロフィール

伊藤寛武,大山エンリコイサム a.k.a OEIL,
大和田俊,葛城梢,庄子渉,杉本喜洋,安澤洋,
山川慶子,横山夏子


伊藤寛武:
現代音楽や邦楽器の奏法を取り入れ、多様な音色を使って演奏をしている。
即興によるコラボレーションに力を入れる。

大山エンリコイサム a.k.a OEIL:
東京都出身、ポスト・グラフィティ論を中心に作品製作、
ライブペイント・プロジェクトなどを理論・実践として展開
その鋭利なラインのスタイルは
都内を中心に様々な場所で見ることができる。

大和田俊:
コンピュータ演奏。1985年栃木県生。

葛城 梢 (Karluv207):
1987年埼玉県生まれ。
マンドリンを演奏したり、曲を作ったりしています。
現在、東京芸術大学音楽環境創造科に在籍中。

庄子 渉:
今日は赤いシンセサイザーと銀のコンピュータと青い服を着用します。

杉本喜洋:
石川県出身。定期的にプチ断食を行っている。花粉症。

安澤 洋:
23歳。東京藝術大学音楽学部。
北海道石狩市で四人兄弟の末っ子として生まれる。
高校時代の友人たちとアーティストグループ「滅亡」を結成し、
メンバー達との共同生活や温泉地宿泊、イギリス旅行などを経て
2006年、東京藝大に入学。他者とのコミュニケーションと
リズムメイキングへの興味からダンサーとの共同制作を重ねる。
2007年、芸大内有志でオープンスペース「おっとり舎」を設立。
リズムメイキングへの視座を保ちつつ「未来から来た三人の死者」「vs」
「GJNBSGR」「ダンスミュージック」「アレがコレになるとき」に参加。

山川慶子:
1986年生まれ、東京都出身。典型的なO型。多趣味。

横山夏子 (Karluv207):
1987年東京生まれ。現在HOKUOU ONGAKUを勉強中。
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CONTACT枠のアーティストプロフィール
およびタイムテーブルはこちらです。
併せてご参照ください。