036. 日芸映画の模様
2008年02月28日
036. 日芸映画の模様
こんにちは。おっとり舎です。
26日の日芸映画卒業上映会の模様。
おもに写真でお伝えします。
今回はプロジェクタを吊っています。
天井に。
吊るって!と初めは思ったけど、その場で施工。
吊れるもんなんですね。
建築科の匠と木造家屋のなせるワザです。
何をやるのかね? と ご近所のかた。
やがて日も暮れ、お客さんも集まってきました。
ちょっと時間が押して、6時ごろからの開演。
青木弘安による司会進行です。
久保田雄大、横山辰郎、青木弘安、ヤング•ポール
の作品については、本人による解説と
簡単な質疑応答の時間を設けました。
全部で2時間ほどの上映のあと、
建築家の留学生、ラウルさんの映像を上映。
東京の昼、夜の街の様子を
車、電車の窓から撮影したものです。
イチオシのドイツ人アーティストを教えてもらいました。
ラーメンが好き、とのこと。
3月には帰国されるそうです。
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のち、懇親会となります。
やたらと差し入れが多くて助かりました。
ポールは後輩たちに語りかける。
なかなか盛り上がった上映会。
作品を提供いただきました日芸のみなさま、
ご来場をいただいきましたみなさま、
どうもありがとうございました。
以上、庶務の柳沢がお送りしました。